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梅田神明宮

東京都 足立区 梅田6-19-4

禊教発祥の神社、梅田神明宮



紙垂
御 祭 神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
井上正鐡霊神(いのうえまさかねれいじん)

御 由 緒
 宝暦十二年の江戸大火の直後、当時地主神が祀られていた現在の境内に奉斎されたと伝はる。天保十一年に井上正鐡翁奉仕して息の行法を以て神道の極意を伝へた禊教発祥の霊場。

例 祭 日
4月15日

月 次 祭
毎月15日午後1時
 当日、祭典に先立ち、井上正鐵霊神お伝えの息の行法を斎行しています。どなた様も自由にご参列いただけます。



 新春恒例 能楽奉納
 令和七年元旦午前零時、観世流シテ方能楽師 梨良一師梨万里師による、能楽を奉納上演いたしました。





観世流 梨師 神前ご奉納

「神歌」梨良一師

「能舞 羽衣」梨万里師


 梨師は明治神宮にも毎年のお正月に能楽を奉納され、神社界へ格別のご崇敬をいただいております。

 能の起源は、神社で神々に奉納される舞踊や演劇に遡ります。奉納の儀式は、豊穣や平穏を祈るために行われました。現代でも、多くの神社の祭りや特別な神事の際に能が奉納されます。


 神道学者の三橋健先生がラジオ番組で井上正鐵霊神について語る
 高名な神道学者の三橋健先生がインターネットラジオ番組に出演され、神道のお話とともに、当宮の副祭神である井上正鐵霊神についてお話しくださっています。(令和4年12月4日公開)

三橋健先生



 東京都神社庁発行「生命(いのち)の言葉」
 平成二十九年十二月の「生命の言葉」に当宮ご祭神 井上正鐵霊神の言葉が掲出されています。平成二十九年の生命の言葉は「生きる力」と「あるべき姿」という主題のもとに募集・選定されました。

生命(いのち)の言葉 井上正鐵霊神   生命(いのち)の言葉 井上正鐵霊神





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